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アップグレードコースのご案内

日本オステオパシー教育機構について

JOPA/JTOCでは、新たに「日本オステオパシー教育機構(JOTI)」を創設します。

レベル JOTIは、JOPAでは上級コース(旧JCEOメンバー、JOTI認定試験合格者対象)、JTOCでは卒後教育コースに該当し、大学院レベルを上回る充実した内容となっています。
構成メンバー JOPAセミナーにて最終試験(旧:総合評価テスト、現:JOTI認定試験)に合格した一般会員と、JOPA正会員となります(JOPA正会員とは、JTOCを卒業したJOPA会員を指します)。
目的 このコースは、生涯勉強の考えの基、研究し続ける姿こそが真のオステオパスの姿であると考え、更に高みを目指し、日本国民に対して最良のオステオパスによる治療を提供するために創設したコースとなります。

タイトル認定・登録・更新について

タイトル認定・登録・更新は、JOTIメンバー(JOPA正会員又は総合評価合格者もしくはJOTI認定試験合格者)のみ可能となります。
JOPA正会員は、全てのタイトルの認定・登録が可能となりますが、正会員以外のJOTIメンバーは、日本クラニアル教育機構(JCEO)とオステオパシックプラクティショナーのみ認定、登録が可能となります。

タイトルの認定・登録・更新等につきましては、JOPA会費とは別に費用が必要となります。もし、タイトルの認定・登録を必要とされない場合はJOPA会費以外の費用は発生しません。もちろん卒後セミナーに参加していただく事も全く問題ありません。

今後、JOPAのHPには、認定登録されたDOの氏名とクリニック所在地をアップしていく予定です。

概要は下図の通りとなりますのでご覧ください。
尚、それぞれのコースには受講条件、認定条件、更新条件など詳細規定がございますので、該当される方々には、別途詳細をお知らせさせて頂きます。

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チャート

コースの内容等は予告なく変更する場合があります。

オステオパシックマスターコースについて

  • 脳神経・脳神経核・心臓弁

    このコースは、これからの日本人の身体を治療する上において、必ず身につけておく必要がある。また、オステオパシックマスターコースの全ての分野に対して強い関連を持っており、それ故に多大な影響を及ぼしている。これからの時代に於いてこの分野をマスターしている者としていない者の違いは決定的な差になって現れることだろう。もちろん、マスターすれば爆発的な解放力を患者さんに与えることが出来るようになる。ただし、この分野は非常に難しく、評価と治療において非常に訓練を要するが、まさにこれからの時代には習得しておくべき最先端コースである。

  • 小児

    7歳までの小児と大人とでは、体の構造自体が大きく違っている。従って、身体の診方やテクニックも違ってくるのは当然のことである。自閉症や学習障害、並びに発達障害をはじめ、昨今、日本において子供の訴える症状や姿勢が問題になってきている。こういった訴えに対して対応出来るように小児マスターコースを創設した。

  • 産科・婦人科

    女性特有の問題(症状)として、例えば生理痛や子宮・卵巣の疾患による下腹部痛や腰痛などがある。こういった問題に対してオステオパスとしてどの様に考え、対処をすればよいのか・・・。そしてお腹の中にもう一つの生命を持つ妊婦さんに対して、どの様に対処すればよいか。またお腹の中にいる赤ちゃんが生まれる時に起こりやすい回旋異常や難産など・・・に対して、我々オステオパスはどうすべきなのか、を専門的に特化した形で教育するコースである。

  • スポーツ

    昨今、スポーツが日本においても盛んである。このコースの目的は、競技中に起こったアクシデントに対し、出来るならば数分で再び競技に復帰できるようにするほどのプロフェッショナルを育成するのが目的である(もちろん靭帯断裂や骨折のような症例までは不可能である)。スポーツ競技によっては、使う筋肉が違うことを理解することで、限られた時間で診るべき所が違ってくるのは、しごく当然のことである。当コースでは、スポーツによる慢性的な痛み、競技中に起こったアクシデントに対する診方や処置の方法、そして予防法に至るまでを、更に教育することで、スポーツを楽しんでいる多くの国民の期待に応える目的で作られたコースである。

  • ファミリー

    ここでいうファミリーというのは、西洋医学でいうところの家庭医である。日本でいうと、診療所のような感じで捉えていただければと思う。しかしながら、ここにおけるオステオパシックマスターコースの中で最も診断力・技術力等の能力が高いのがファミリーオステオパスと考えていただきたい。
    その理由は、全ての分野において、一人で対処できるように、かなりの知識と技術力を求めているからである。また救急搬送するべきかどうかの判断能力までも要求している。ある意味、これが本来のオステオパスの姿でもある。ファミリーの中にはオステオパシックマスターコースの6つの科以外に、呼吸器、循環器、泌尿器、感染症、内分泌など、その他全ての科目を含んでいる。従って、認定受講時間が特別に多いのは、こういった理由からである。

  • 老年医学

    当コースは、今後日本において急増するであろう問題を想定して創設した。認知症や脳梗塞、骨粗しょう症などに見られるように、「加齢」が加わることによって引き起こされるリスクが高まる問題に対して、我々オステオパスは、どのように取り組むことが出来るのか。そしてどこまでが介入でき、どこからは介入すべきではないのか、を知っておく必要がある。老年による様々な問題に対し、熟練されたオステオパスの治療は、非常に有効であると思う。当コースは、日本の老人に対して、明るい未来を提供するために創設したコースである。

タイトル称号について

  • アソシエイト(Associate)

    アソシエイトの意味は日本語訳では仲間、同僚などの意味がありますが、ここでは准教授などに使われる「准」という意味になります。つまり、ディプロマを取得後も他の分野に比べて勉強はしているが、まだエキスパートでは無いということです。オステオパシックマスターコースでは【脳神経】【小児】【産婦人科】【スポーツ】【ファミリー】【老年医学】の6つのコースがあり、それぞれに受講時間数が定められており、それを満たした者がこの称号を得ることが可能となります。

  • ディプロメイト(Diplomate)

    ディプロメイトは「この分野の勉学の最終地点にたどり着きました」という意味を表す称号です。この称号を得るということは、これからは他の人から教わるというより、さらに自分でこの分野を研究し、より知識を深め、教える側に立つことが求められます。それぞれのコースでアソシエイトの称号を得た後、さらに定められている時間の講義を受講し、認定試験に合格した者だけが得られる称号になります。この称号の取得は最高3つまでとなります。

  • 日本クラニアル教育機構(JCEO)& 日本クラニアル教育機構(JCEO)ダイヤモンドメンバー

    JOPA正会員でクラニアルフィールドのテストに合格した者は、日本クラニアル教育機構(JCEO)メンバーとして登録が可能となります。
    正会員以外のJOTIメンバーで、クラニアルフィールドのテストに2回合格した者も、JCEOメンバーとして登録が可能です。但し、脳神経コースの受講はできません。

    JOPA正会員の中でクラニアルフィールドのテストに合格し、脳神経まで修了した者は、日本クラニアル教育機構ダイヤモンドメンバーとして登録が可能となります。

  • マスタープラクティショナー(Master Practitioner)

    マスタープラクティショナーは、日本クラニアル教育機構(JCEO)メンバーで、なおかつディプロメイトの称号を2つ以上持っている者だけに認められる称号です。

  • オナードプラクティショナー(Honored Practitioner)

    オナードプラクティショナーの称号は、日本クラニアル教育機構ダイヤモンドメンバーであること、オステオパシックマスターコースの内ディプロメイトの認定を最高限度である3つ取得し、その他のコースもアソシエイト以上であること、更に、独自に開発した技術でアメリカ又はヨーロッパでオステオパシーのセミナーを開催した者、又はそれに匹敵する技術発表をした者、に与えられる称号です。
    これ以上のランクは無く、この称号が最高位となります。

  • グランドマスターズクラブ(Grand Masters Club)

    マスタープラクティショナー以上の者が入会できるクラブ。
    クラブ会員が集まり、技術開発、研究発表などが出来る場となります。
    その他、JOPAシンポジウムでの講演、クラブ会員での旅行など。

  • オステオパシックプラクティショナー(Osteopathic Practitioner)

    オステオパシックプラクティショナーの称号は、JTOC卒業生ではないがJOPAセミナーのコースを何年間も受講し訓練を重ねた上で、セミナーにおける最終試験(旧:総合評価テスト、現:JOTI認定試験)に合格し、その上位にある日本オステオパシー教育機構(JOTI)にメンバー登録されている者が、必須とされているJOPAが主催し認定するテクニックセミナーを全てJOPA正会員と同様に修了し、また、オステオパシックマスターコースのセミナー合計時間数が300時間となった者だけに認められる称号です。