下村彰慶 オステオパシー人生のブログ|日本オステオパシープロフェッショナル協会

青森へ

2020年6月27日〜29日

 

27日午前の診療を済ませた後、タクシーで伊丹空港に向かう。目的地は青森だ。

コロナ前は伊丹〜青森の直行便が1日に何便かあったのだが、コロナにより直行便がJAL・ANA共に無くなり、全て羽田経由となっていた。

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東京上空の夜景

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羽田のラウンジより

 

そのため、羽田空港のラウンジで2時間程時間をつぶした後、青森空港に着いたのが21時30分頃。そこからタクシーで約1時間のところに目的地の弘前がある。

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青森空港に到着

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ホテルの部屋

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弘前市

 

ホテルは「ドーミーイン弘前」だ。ビジネスホテルだったのだが、温泉もあり、和室を予約していたので超ご機嫌だ!チェックインを済ませた後、食事に行こうとするが、時間は23時でほとんどの店が閉まっていて開いていたのはラーメン店と居酒屋とピンサロくらい。もうピンク色のネオンに心を奪われる年でもなくなったのでコロナの心配も大丈夫だ!タクシーの運転手に魚が美味いと聞いていたので居酒屋に入り、生ビールと刺身の盛り合わせを注文したが、20分経ってもまったく出てこない。

下村「すみません、まだですか〜?」

店員「もう少し待ってください!」

心の中で「すでに大分待ってるわい・・・」と思いながら待ち続け、35分くらい経ってようやく最初の刺身が。「お待たせしました〜」と言って出てきたのが下の写真である。

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青森の時間感覚は恐ろしかバイ!そのあとは次々に出てきた。

しかし、支払いを済まそうと思い、カードを渡したのだが10分経っても帰ってこない。

下村「あの〜まだですか?」

店員「あと少々お待ちください」

と言われて計15分程待ってやっと精算できた。青森タイムは恐ろしか〜

そしてホテルに戻りベットへ・・・

 

次の日の朝、9時に予約していたタクシーが到着し、行き先の住所が書いてあるメモを渡しいざ出発!

しかし、運転手が出発しない。

下村「どうしたんですか?」

運転手「こんな地名知りませんし、カーナビに入れても出てきません・・・」

下村「そんなはずないで・・・ほんならこの電話番号で検索してみてください」

運転手「わかりました・・・」

運転手「あの〜、この番号合ってますか?この電話番号打ち込んだら市役所が案内されるんですが」

下村「そんなはずないで・・・昨日も電話で話したばっかりやで」

運転手「ではタクシー会社に連絡してその会社の名前で調べてもらいます」

 

といって会社に連絡して調べてもらったのだが・・・

会社「そんな名前の会社は無いですね〜」

どうなってるんや青森は〜??

そうこうしているうちにアポイントを入れていた会社の方から約束の時間になっても私が来ないので心配になって私の携帯に電話をしてきて下さったことにより、なんとか行くことが出来た。

結局、電話番号も住所も会社名も実在しており、間違いは無かったのだ。やっぱり青森は恐ろしかバイ!

 

さて、その青森に何をしに来たかというと、この会社の社長さんと商談に来たのだ!

何の商談か?それは最近あるところから「こういった商品があるのだけれど・・・」といって持ち込まれた健康食品があり、それを自分の身体と息子の身体で試してみると、ビックリ!腰が抜けそうになった。

 

今、私が日本人の身体で一番問題になっている心臓弁が・・・。そして関節の可動域が・・・。

しかし、これはあくまで健康食品だし、ここは法治国家の日本である。健康食品で心臓の弁の機能が良くなるというようなことを言ったりしては日本の法律にも触れるので絶対に言ってはいけない。第一、健康食品を飲むだけでその場で弁の動きや関節可動域が大幅に改善されたりするはずがない。

 

そう言い聞かせながら会社の社長さんと工場長さんと2時間程お話をさせていただいた。

その時に濃度の高い液体でテストさせてもらったが、弁がスルスルとリリースされていくような感覚が伝わり、足関節の可動域が大きく変化したように感じたのは本当に驚いた。

が、しかし待てよ・・・。これは健康食品だ。こんなことが起こるはずがないではないか。それにもしあったとしても言ってはいけないのだ。と思い返し、我に返る。

 

さて話も終わり、工場長さんにタクシーを呼んでいただき武家屋敷と弘前城の見学ツアーに!

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武家屋敷を4軒見学した後、弘前城へ行き東門のところで降ろしてもらうが、タクシーがあまり走っていないことから、この場所で待っていてもらうようにお願いし、お城を見学した。

タクシーを降りたのが11時半頃。天守閣だけの往復なら1時間もいらない。が、私は大のお城好き。弘前城は天守閣以外にも多くの門や石垣や堀が残っている。おまけにこの日は無料で藤田記念庭園が解放されていたので日本庭園も好きな私はカメラのシャッターを押しながらタクシーを待たしていたので少し早足で歩いて見て回った。待たせていなければあと2時間は楽しみたかったのに・・・

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そして15時頃に降ろした場所に戻ると、あれっ・・・タクシーがいない。場所を間違えてるのかなぁと思い30分程歩き回って探したが、疲れたので別のタクシーを拾い、周囲を探してみたがやはりいない。仕方なくそのままタクシーでホテルに帰った。神戸に帰ってからそのタクシー会社に連絡をし、きちんと料金も支払ったのだが、運転手は私がタクシーを乗り逃げしたと思ったらしい。まぁ確かにお城を見回るには異常に長い時間かもしれなかったが・・・。私も運転手の電話番号くらい聞いておくべきであった。

その日の夕食は昨日の居酒屋の刺身が本当に美味しかったので寿司屋に行ってみたのだが、残念ながら居酒屋の方がはるかに美味しかった。この日もピンクのネオンに寄り道する事なくホテルに直帰し、10階の温泉に入り、1時間足つぼマッサージを受けた後、部屋に戻り熟睡。

月曜日は16時からの診療に間に合うように神戸に帰らなくてはならない。帰りの飛行機も直行便が無く、乗り継ぎして帰ろうとすると診療に間に合わなかったので、新幹線を使って帰ることにした。新青森〜東京間にはグリーン車の上のクラスであるグランクラスがあり、今回初めて乗ったのだがなかなか良かった。軽食が出るうえにドリンクが飲み放題であった。シートもサービスも飛行機のビジネスクラスのようであった。是非みなさんも機会があったら乗ってみて欲しい。

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グランクラスの軽食

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グランクラスのメニュー

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今回は色々ハプニングもあったが、魚は美味しいし弘前城は本当に良かったのでまた桜の咲いている時期か紅葉の時にもう一度行ってみることにしよう!

 

おしまい。

可愛いマロン

週末は久々にマロンとゆっくり出来たので写真を撮っておいた。

本当にマロンは可愛い!

 

 

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次は井上君の所だ!

2020年5月31日

  石橋D.O.のところを出て次は井上D.O.のところへいざ出発!

石橋君が車で送ってくれるというので笹下さんと3人で一緒に行くことに・・・車で約1時間の距離で16時半に到着し車を駐車場に入れたところで井上君に電話をすると18時半まで予約が入っているとのことなので「キャンセルしたらええやんか」と冗談で言うと本当にキャンセルしようとしたので慌てて止めた(笑)

 

しばらく時間があったので3人で蕎麦屋に入って蕎麦を食べ、その後お茶をしに喫茶店へ。

 

なんとか18時半まで時間を潰した後、井上君の治療院へ。中に入ってみると、良い感じに造っているがベットが1台しか無いのが欠点かな・・・

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井上君も卒業証書を飾ってくれていた。ありがとう!

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治療院が2階にあるというのが気になるが、階段の角度も数も許容範囲内なので大きな障害にはならないだろう。

 

室内に入って一番気になったのが治療ベットの上にある換気扇のフードだ。これはコロナ対策として準備していたとしか思えない。さすが井上君である(笑)

 

神奈川に来る前に電話で話した時に井上君が「ギックリ腰で腰を痛めている」と言っていたが、話を聞いているとどうもギックリ腰とは違うと思ったので「多分違う」と言っていたのを思い出した。井上君はコルセットを巻いており、かなりツラそうであったので、せっかく来たので診てやるかと思ったので「ちょっと寝てみろ」と言い、ベットに寝かせて診てみるとやっぱり違う。

 

もちろん仙腸関節などもくるっているようには見えるが、私はだまされたりしない。3人に三尖弁と大動脈弁、透明中隔、左の脊髄視床路に問題があることを告げた後、治療をしてやると腰も楽に動かせるようになり、走っても痛みが無くなった。もちろん仙腸関節も勝手に矯正されている。

 

そして石橋君も右膝を捻ってから調子が悪いというので井上君に続いて診ることになり、右の帯状回と透明中隔を治療してやるとうまくいった。

 

帰りの新幹線の時間が迫ってきていたので井上君の治療院を後にし、新横浜駅まで車で送ってもらい、神戸のりりぱっとに帰ってきたのが23時であった。

 

井上D.O.の治療院は下記の通りである。彼もJTOC卒業生ですごく上手なのでぜひお困りの方は受診してみて欲しい。

ハビタ整体ラウンジ 045-842-8239

http://www.habitat-lounge.com

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神奈川へ

2020年5月31日

 

ホテルをチェックアウトし、寿司屋さんへ行き3000円のランチを食べた。美味しかった。

品川からの13時発の「のぞみ」に乗り神奈川へ。何をしに行くかって?

 

JTOC1期生(卒業生)の石橋D.O.と井上D.O.の所にどうしているかを見に行くのだ。

今回は神戸を出る時に2人には連絡を入れていたので問題ない。本当は麻布で開業している鳥海D.O.の所に土曜日に行こうとしたら「臨時で休んでいる」ということだったので鳥海D.O.の所はまたの機会に。

 

新横浜から横浜線に乗り換え約30分で到着し、そこに石橋D.O.と笹下D.O.が迎えに来てくれていた。

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治療院のドアを開けると前面に飛び込んできたのが自然食品!話を聞くと販売もしているらしい。良いことだ。

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待合室にはJTOCの卒業証書も飾ってくれていた。

 

石橋君は横浜高校野球部出身で松坂大輔の先輩でもある。1期生の中でも関節の技術は特に上手だったのを今でもよく覚えている。

 

笹下さんもJTOC1期生であり、オステオパスであり助産師でもあるので今後2人の展開が大いに楽しみだ。

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話を聞くと経営も順調らしく、名前は書けないがプロの女子サッカー選手の治療もしているそうだ。

痛みなどで困っている方は一度受診してみてはどうだろうか。

 

住所と連絡先は以下の通りである。

 

淵野辺石橋整骨院

http://ishibashi-seikotsuin.net

東京へ・・・

2020年5月30日

 

午前中の診療が終了し、午後から新幹線に乗り東京へ。のぞみが大幅に間引き運転されているので思った通りに東京に着くことが出来ずに予定より1時間程遅れて16時半頃に到着!

 

タクシーに乗り用事を済ませ常宿であるプリンスパークタワー東京にてチェックイン。

ここのホテルのクラブラウンジは格別だ。夜になればライトアップされた東京タワーが目前に映し出され、その迫力と美しさにしばし時を忘れる。

 

誰でもが利用できるラウンジでは無いのでデートスポットにするなら効果満点間違いなし!ではあるが、今回はラウンジ利用はしなかった。理由は新型コロナの影響でラウンジ利用は夜の20時までとなっており、ホテル内のレストランもオープンしているのが中華のみでラストオーダーが19時半である。

 

ホテルにチェックインしたのが19時25分だったのでフロントからすぐに予約の電話を入れてもらい、すぐにレストランに移動した。レストランに行って驚いたのがお客がほとんどいないガラガラであった。こんな光景は今まで見たことが無い。

 

そしてコースメニューは1つのみで、アラカルトメニューもほとんど無い。一流ホテルがこんな状況とは本当にびっくりした。

 

食事をした後部屋に入り、レインボーブリッジの夜景などを眺めていた(東京タワーの見える側の部屋はすでに取られてしまっていたため残念!)

 

その後夜景を見ながら風呂に入った後ベッドで休んだ。ここのベッドはいつもよく眠れることもあり、このホテルを利用する頻度が高いのだ。
では、おやすみ。

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多田D.O.のところに突撃訪問

2020年5月26日

 

今日は平日だがFirstを私の所用により休診としていたため、午後よりJTOCⅠ期生の卒業生である多田D.O.の治療所をアポ無しで突撃訪問することにした。

 

多田D.O.は神戸市西区の月が丘で開業している。山麓バイバスを通るルートで行こうとしたのだが、カーナビで検索しても阪神高速を通るルートしか出してくれなかったため、遠回りをするはめに。

 

到着して周りを見てみると思っていたよりはましだったが、自由診療で開業するには正直向かないかなぁ・・・。立地条件は確かに良くないと思った。

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そしてドアを開ける。

 

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下村「よう多田!頑張ってるか・・・?」

多田「・・・会長どうされたんですか!」

下村「突撃訪問で来たんや(笑)」

多田「え〜!びっくりしました。でもすみません、対応できないんです。これから治療に入りますので」

下村「おぉそうか。患者さんはおられるんか?」

多田「ええ、ここに待ってもらってます」

下村「なんや、いてはったんか。すまんすまん、全く気が付かなかったわ。なかなか良い雰囲気にしてるやないか・・・」

多田「ありがとうございます」

 

と言った後、患者さんをベッドに案内し問診をしながら治療を始めたので、私は室内を見ながら少しだけ聞き耳を立てていた。

 

ふむふむ・・・なかなか落ち着いた感じでうまく問診をしている。話している内容にも無駄もなく余分なこともない。

 

技術の方はJOPAの講師も任せているので全く心配はしていない。新型コロナの影響を受けているかどうかは聞く時間が無かったのでわからないが、今の感じで対応出来ているのであれば特に心配することも無いと思う。カーテンの色もクリームカラーでとても落ち着いた感じでまとまっているし、玄関も広く圧迫感がない。

 

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多田D.O.は真面目で熱心にオステオパシー技術習得に取り組んでおり、新しい日本のオステオパシー界をになう人物の1人になるであろうと思っている。

 

神戸市西区にお住いの方や三木市在住でお困りの方は是非一度治療を受けてみて欲しい。

月が丘整骨院 https://www.tukigaoka-seikotuin.com

日本(人)よ・・・

2020年4月30日

 

新型コロナウィルスの影響により日本のみならず、世界的に大きな不況が間も無く押し寄せて来る。不況になるので準備するように昨年末のJOPA・JTOC合同忘年会で参加者に言ってはいたが予想を大幅に上回ることになるだろう。

 

それはいいとしても、ここに来て最近本当にイヤになるのは新型コロナウィルスにつけてのメディアの報道である。特に昼の報道でテレビに登場するコメンテーター達の言いたい放題のコメントはアホ丸出しである。

 

確かに安倍総理の決定は遅いと私も思うが、日本人のトップには欧米のような集中した権力がない。

にも関わらず、早く決定すれば「独裁」と言い、遅ければ「決断力が無い」と批判する。これでは安倍総理としても身動きが取れないではないか。

 

私は安倍総理を全面的に支持する訳ではない。例えば「同一労働同一賃金」など共産党かと思える発言だし、最低賃金1,000円などは体力のない中小企業ではやっていけない。ここではあまりこの問題には触れないが「日本のメディアはこの日本国を潰す気か!」と憤りを感じているのだ。

 

例えば今回のコロナ問題でテナント事業者などに早くお金を支給しないと潰れてしまうとか(潰れるのは仕方ないでは無いか)、家庭に対してのお金の支給を10万ではどうだとか、30万ではどうだとか全く責任を取らないコメンテーター達が言うな!と言いたい。こういったメディアが一般国民に対して耳障りの良いことを言えばまったくそのことに気づいていなかった者でも自分にとって都合の良いことに対しては「そうだ!そうだ!」と言い始めるではないか。

 

私が「無能な者による民主政治より賢明な者による独裁政治」の方がよほど国は安定するし、国は富むと言っているのはこれまでの世界史・日本史を学べばよく理解出来るからである。

 

安倍総理の森かけ問題や桜問題などはどうでもいいと思っているし、そんな事があっても別に構わないと思う。ただし、こういった国の災難時には政治生命をかけてでも強いリーダーシップをとり、いち早く日本の国家運営を建て直す仕事が出来るのであれば・・・という条件はつけたい。それをしてもらえるのであれば8億とか数千万の問題などどうでも良いことだ。

 

私が思うには、私が運営する会社を含め不必要な企業、テナント事業者を救済する必要はない。また国民に対しても同じである。もし、救済するならばJALとかANAのように活動を開始するのに絶対必要な企業、インフラに関わる企業、医療法人、自動車産業、ハイテク産業、中小企業の中で特殊な技術を持っている所、伝統技術(例えば宮大工など)、軍事産業(中国企業に買収されると非常にまずい)ぐらいにしてあとは救済する必要は無いと考える!

 

来月のテナント料を救済してもらえなければ行き詰まるというのをテレビでよく見かけるが数ヶ月のテナント料すら無いそのような事業などもはや企業価値など無い。したがってそのような所に税金をつぎ込んでも、1〜2ヶ月生き延びるだけで結果は同じだ。長く苦しませずに早く楽にしてあげた方がよい。

 

また国民に対し10万給付したとしても何が変わるのだろう・・・?

このブログを見ている方はよく考えてほしい。日本は資本主義で自由国家である。したがって医師や弁護士といった特殊な仕事を除き、日本国内であればどこの地域においてどのような仕事を選ぶこともできるし、起業することもできる。また、国民は親の扶養義務はあるが、みなくても罰則は無く、また同居する義務も無い。その代わり、自由を標榜するならば全てにおいて最終的には自己責任を負う義務と覚悟がなければならないと考えている。

 

地震・水害・火災・そして今回のようなウィルスはいわば天災である。そういったことも考えトップは常に思考をめぐらせ働き、蓄えもしていなければならないのだ。平時において金もないのにカードで買い物をし、旅行したり、外食をしたりして楽しんでおきながら、非常事態の時には政府に対して「なんとか救済しろ」と言うのは非常にムシの良い話であると思う。まして消費税はたったの10%である(外国はもっと高額である)。少額の税金で大きな保証は無理である。安倍総理もアホな野党や国民の要望は無視してハッキリと「そんなことは無理です!」と言った方が良い。

 

もし起業したばかりのところがこのような事態に見舞われたのならかわいそうだと思うが、それでも起業する者はやはりそういったことも考えて起業する覚悟を持つべきであると思う。

 

付加価値を持った商品(技術)で商いをすることなく安売り競争をすることで生き延びて来た企業などは忙しいだけで利益が出ないから今回のようなことになるとひとたまりもないのは当然である。かわいそうだとは思うがもし田舎があるのなら田舎に帰って1から出直すことをすすめる。したがって助ける必要も無い。

 

これと同じことが国民にも言える。戦後多くの国民が親との同居を拒み自由を求めて核家族化が進んだ。

マンションを借り、共働きとなったことで保育園が不足し、家賃と保育園料の支払いで共働きをしても子供が成長するにつれそんなに生活は楽にならない。その上に無理をしてローンを組み、家を購入することで自由と贅沢は得られてもいざという時の蓄えはそんなに出来ない。そんな時に地震やコロナが来るとひとたまりもないのは当然である。そのぐらいのことさえも考えられないような国民に10万や30万の金を給付しても根本的な解決にはならないと思う。お金を与えて一時的に助けても3ヶ月ほどすればまた支給せよと言うだろう。

したがって初めから助ける必要は無い。どうしたら生き延びられるか各自で考えさせるべきだ。これまでにセミナーでも言ってきたが「腹の空いた子供に魚を与えるのではなく、魚の捕り方を教えろ」という事だ。教育ローンも払えなくなり、大学を退学せざるをえない者も出るかもしれないが仕方ない。それが資本主義である。

 

私は仕事で海外によく行くが、外から日本を見た時に、今の日本人の考え方は本当にあまい。日本の政治も本当に危ない。特に安全保障についてはそう思う。

 

日本が資本主義である以上、ある程度までは助けるべきではないと考える。どうしても助けたいなら最低でも3ヶ月〜6ヶ月援助なしに潰れなかったところを助けてやった方が良い。ここで何兆円もつぎ込んだとしても夏〜秋にかけて台風も来る。年々大型化してきていることから、また今年も各地で災害があるだろう。その時のインフラ整備のためにも国家予算を残す必要がある。国民やメディアからバッシングを受けたとしても「出せない物は出せない」と安倍総理は明言するべきである。

 

国民1人1人が自力で生きる方法を見つけさせるべきである。そうしなければ今のように弱いものに対して焦点を当て続けるようなことばかりしていれば国民の自活力も国家の体制もますます弱くなるだけだ。

例えば田舎に行けば百姓の仕事はいくらでもある。生きるための自給自足はできるだろう。また実家のある者は親との同居を考えても良いだろう。もちろんそこには色んな葛藤も生まれるので、我慢をすることもあると思う。そこで生きる上においての我慢も覚えたら良い。

 

それが出来れば年老いた親は喜んで孫の面倒も見てくれる。となれば保育園料や家賃も浮く。ある程度の生活費は入れる必要があっても生活は出来る。田舎には仕事が無いというがそれはウソだ。選ばなければ仕事はどのような場所でもどのような時代でもあるものだ。今の日本人にはもっと生きるために必要な苦労をさせるようにした方が良い。そうすることで気づくこともあるだろう。苦労人から大実業家は生まれるものだ。その方が国民も賢くなり、結果的に国家も富むであろう。日本国家も国民ももっともっと強くなってほしいと願っている。

 

そのためにも一時的に辛くかわいそうであっても、あえて政府は何も助けず放っておいた方が良い。

 

心配しなくても本来の日本人はものすごく強くて賢い民族である。

そこに気付くことが出来れば民族の団結力と能力で乗り切ることができるはずである。左翼化したNHK及び民放各社、アホなコメンテーターを登場させて喋らせたりせずに、おとなしくだまって座らせておくか真っ黒な画面のままで1日を終わらせるようにしなさい!

哲が来た!

2020年4月22〜24日

 今回のブログのタイトルである「哲」とは誰か・・・?

そう、JTOCⅠ期生(卒業生)の鳥海哲D.O.である。

 

数日前、Osteopathy Firstに不吉な予約電話が入った。(笑)

スタッフ「JTOC卒業生の鳥海先生から奥さんを診てほしいと2泊3日で予約が入りました」

下村「どこが悪いんや?」

スタッフ「鳥海先生だったのでそこまでは伺っていませんが・・・」

 

ちょうどその日は邊見がいたので

 

下村「邊見〜鳥海にどこが悪いんか連絡してみい」

ということで逸見がLINEで連絡を入れると

 

邊見「会長、鳥海先生から連絡がありました!重症らしいです!(笑)」

下村「どんなふうに?」

邊見「全く書いてありません」

スタッフ「すぐに来られるんだからいいんじゃないですか?それより鳥海先生って結婚されてたんですか?」

邊見「いや〜、知りませんわ」

下村「なんか、噂で聞いたような記憶もあるけどなぁ・・・」

スタッフ「鳥海先生って朱に交わらないタイプですよね・・・」

下村「そうやな、あいつは一匹オオカミやからなぁ。自分の考えで動くタイプや」

 

そして22日になり、鳥海夫婦が来院。もちろん、ブログに書くことは了承を得ている。

 

下村「鳥海、お前結婚してたんか?」

鳥海「今年の2月に結婚しました(笑)」

下村「奥さん、こいつのどこが良かったんですか?(笑)」

鳥海「ほんまによう思いきったと思います(笑)」

 

とはいうものの、鳥海はJTOCの6年間よく頑張ったと思う。技術力も出来てるし、カークスビルでの解剖テストでもよく勉強し最高点を取ったことから卒業式では「KCOM賞」を授与されている。

 

その鳥海D.O.をもってして私に診てくれということは余程のことなんだろうと思った。

で、奥さんの状態はというと詳しくは書かないが鳥海が電話してくるだけあってかなりの問題があり、正直に悪い!

 

私は日々全国から来院されるもっと状態の良くない患者さんを診ているので大体の予想はしていたが、ほぼ当たっていた。ただし、関東と関西ではたとえ状態が同じでも原因が私の中では違うことを申し上げておきたい。

鳥海D.O.には奥さんの身体を診た上で「心配せんでも治せる!」と断言し治療を開始し、構造と機能を改善した上で訴えていた症状は全て消失させて帰京させた。

 

断言した上で・・・ということは治療を開始する時点で身体の中に何が起こっているかを読み取り、どういった手段を持って何処をどうすれば最短で改善できるかを計画できた・・・ということである。ちなみに関西より関東の方が潰れ方がひどい。

 

卒業生なので説明しながら治療しようかとも考えたが、Ⅰ期生に神経核と心臓弁の診方とテクニックを教えて半年が過ぎている。半年も経てばその頃と今の私が行っているテクニックは全く同じことはやっていないし、手技そしてチップを使う方法や鍼を使う方法もそれぞれ進歩させているので、説明しながらやるのは難しい上に、説明しながらとなると思うようなスピードで治療できないので、一般の患者さんと同じスタイル(症状説明をしない)で、ただひたすらに組織の動きに神経を集中させながら治療をした。

 

ただその日その日の治療が終わった後に、鳥海には何が問題でこうなっているのかを伝え、治療中にどこが変化するかを理解させるためにモニターをさせながら治療をした。

 

私はいつも訴える症状を聞いた後、身体を診てなぜその様な症状を訴えているのかを生理・解剖学的に身体の中を診ながら考え、自分の中で理解が出来たら治療を始める。

 

そして症状を消そうとするような治療(例えば下肢の痛みなら下部腰椎とか骨盤の治療という類のアホな治療)は頭からしようとはしない。なぜならしても時間も体力も無駄だからである。

 

私が行うのは機能を治す(働かす)ために構造を治すのである。構造というのは腰椎のセグメントとかいったような局所を診るのではなく、全身の構造を一気に大きく改善出来るポイントを探すのだ。

 

そうすると勝手に機能は改善してくるものだ。もし局所を治療する事があればその後のことだ。

 

このブログを治療家の方が見たとしても何の事か理解できないと思う。正直隠しているのではなく、診方が違いすぎて知識と経験がなければ説明のしようがない。JOPA会員にはメッセージ動画で診るべきところは伝えたが、何人の会員に役立っているかは正直なところ私にもわからない。ただ言えるのは、急激に治しにくくなってきているという事だ。

 

ちなみに私がほとんどの患者さんに行っている治療は、頭蓋反射・ACE(電磁波吸収チップ)・鍼などを使って神経核・心臓弁などから余分な電磁波を取り除くことで構造と機能を回復させているだけのことである。

 

それにより、母なる自然が症状を勝手に消失させているのであって、私が治しているわけではない。必要なことだけ施し、それ以上は何もしない。「シンプルisベスト」が私のスタンスである。

 

新型コロナが終息すれば、会員の方には現在の日本人の身体にどのような問題が起こっているのかを教えてあげたいと思う。

 

おしまい。

久しぶりにマロンと再会

2020年3月22日

 

今日の午前中に純也がマロンをりりぱっとに連れてきてくれるという。10日にアメリカに出発してから会っていないので約2週間ぶりである。

 

純也と裕美は16日に帰国してからは会っているが、わしは帰国してから愛媛〜広島〜宮崎と飛び回っていたので帰国してからもまだ会えてはいなかった。ただ16日の夜に裕美の携帯のスピーカーから「マロン〜、マロン〜」と声をかけてやると、マロンは「どこにいるんやろ?」という感じでじっと固まった状態で聞き耳を立てて、その後興奮して動き回っていたそうだが、その翌日体調を崩し、ダラ〜っとなってトイレの上に座り込んだり、元気がなくなってしまった。

 

心配になった純也が深夜に動物病院に連れて行ってくれたが、原因不明。ただし次々と検査をされたため、診療支払いは5万円なり!その後もあまり元気がなかったそうで裕美からは「マロンの体調に気をつけてあげて」と頼まれていたが、わしにはその原因はわかっていた。

 

つまり、久しぶりにわしの声を聞いて「やっと帰ってきた」と思ったのに、声だけで姿は見えないことから「何しとんや、なんで出てこんのや」と怒り心頭になり、その気持ちを通り越して「ひょっとして僕は捨てられたんじゃないか」という心境になっていたのがわかるのだ。それだけに久しぶりに会った時にはマロンの怒りはすごいぞ!と覚悟はしていた。

 

そしてついにマロンとの再会の時が・・・

 

マロンの表情は最初の内は「あれっ、なんでここにいるの」という表情をしていたが、少し経つと徐々に怒りの表情になり、純也の歩く後は付いて行こうとするが、私の後には付いてこない。

また、わざとわしを避けて純也の膝の上には乗るが、決して私の膝の上には来なかった。抱っこしようとしても暴れて逃げる。極めつけは、マロンに頬ずりをしようとすると、両手両足で激しく突っ張って抵抗する。

 

とにかく、激しく怒っていました(笑)

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でも、「マロン!」と呼ぶと怒ってはいるが尻尾は振ってくれる・・・。しばらくすると、ちょっと怒りがおさまってきたのか、わしの足首に顔をスリスリしてきた。

 

その日はマロンの欲望のままにしたい放題させておくと、次の日にはほぼ元に戻ったが、まだ完全には許してくれていないのか、膝の上には乗ってこなかった。

 

こんな感じで、出張の後はいつも大変で手がやけるが、甘えん坊でとても可愛いマロンです。

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おしまい。

いざ宮崎へ!

2020年3月19日

 

19日の木曜日の12時頃に事務局に行ってジムの仕事をした後、13時半に大阪から宮崎の実家に帰って開業している宮本英伸D.O.に電話した。

 

大阪で長年頑張って成功していたのだが、親が高齢となり、帰って来て欲しいと頼まれたので決心して宮崎へ帰った次第である。私も相談を受けたのだが「それは帰ってあげなあかんなぁ・・・」とアドバイスをしていたのだ。だから宮崎に帰って開業する時にも、場所や契約する時に注意しないといけないことなどを色々とアドバイスしたのだが、それがうまくいっているのか、患者さんから支持を得られているのかなど、ずっと気になっていたのでこの際行ってみようと考えたのだ。

 

下村「よう宮本!今どこや?」

宮本「治療院ですけど、どうしたんですか?」

下村「そうか、ほんなら今からそっちへ行くわ!」

宮本「えっ、今、僕宮崎ですよ?」

下村「そんなん知っとるわい!」

宮本「先生今どこなんですか?」

下村「りりぱっとの事務所や!」

宮本「えっ、今から神戸から宮崎にくるんですか?」

下村「そうや!」

宮本「えらいフットワーク軽いですね(笑)」

下村「当たり前や、決めたら行動は早いのがわしの特徴や!今から飛行機のチケット取るわ」

宮本「わかりました、到着の時間がわかったら連絡ください。迎えに行きますので・・・」

 

ということになりすぐ裕美に電話をし、宮崎行きのチケットを取ってもらいタクシーで伊丹空港に向かい、そこから約1時間の空の旅だ。いつも思うが、地上から空を見るのと、空から地上を見るのとでは全く違う。空から地上を見ると、PMで霞んできれいに見えない。すごい大気汚染だ、年々ひどくなっている。

 

宮崎空港に着くと、宮本が車で迎えに来てくれていた。そこから宮本の治療院に向かう車内で、

宮本「実は今日、付き合っている彼女が来てくれているんです。それで彼女に会長が来ることを言ったら、家に泊まってもらったら・・・と言ってくれたので泊まってもらっても構わないですよ」

 

宮本の気持ちは嬉しかったが、新婚さんとか彼女が来ているところにはさすがのわしも冗談で泊まると言っても本当に泊まれる訳が無いので、裕美に電話してホテルの予約を取ってもらった。

 

そして治療院に着くと、宮本の彼女が出迎えてくれた。なかなか雰囲気の良い可愛い女性だ。正直宮本には勿体ないかも(笑)

 

マンションの2階で開業している治療室に入る。中に入って驚いたのは、打ちっぱなしの良さを最大限に生かした本当にオシャレな治療室だ。まさか宮本にこのようなセンスがあったとは思わなかった。(笑)

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ただ、観葉植物の配置など、少し気になったところを数カ所その場で直すとさらに良くなった。

宮本「先生さすがですね〜!これだけで感じがさらに良くなりましたね!」

と喜んでくれたのは嬉しいものだが大半は宮本の意外なセンスだ(笑)

 

その後、3人でステーキハウスにディナーを食べに行ったのだが、その支払いや宮崎滞在中の食事代の全てを宮本が持ってくれた。まだ大変な時期なのに有難う!

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食事中に宮本から尋ねられた。

宮本「先生いつ帰るんですか?」

下村「明日の15時半の飛行機や」

宮本「もう一泊くらいしてくださいよ、そうしたら先生が行きたいと言ってたお城にもお連れできますので・・・」と言ってくれる。

「お城」という言葉と宮本の気持ちにわたしの心が動かされ、もう一泊するため裕美に電話をし、同じホテルをもう一泊予約した。

 

翌日の昼前に宮本が迎えに来てくれ、一旦治療室に寄ったあと、3人で「フルーツパーラー大野」へ直行した!このお店はわたしが半年前テレビで放送されてるのを見て、すぐに宮本に電話をして「宮崎に行った時には絶対連れて行ってくれ!」と頼んでおいた店だ。このお店のスイーツはわたしの期待に見事に応えてくれとても美味しくて大満足であった。

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下村「このお店夜にも連れて来てくれ〜!」

宮本「ダメですよ先生、血糖値が上がるので。先生にはもっと長生きしてもらわないと困りますので」と説得され、しぶしぶ了承!お店を後にして飫肥(おび)城へ。

 

お城までの道中、宮本の運転する車がセンターラインを割る・・・

下村「お前いま眠くなってたやろ!」

宮本「大丈夫です、ちょっとフラッとしただけです(笑)」

危ないところやった・・・(笑)飫肥城に着いたのが15時頃である。

 

下村「この城下町めっちゃええやないか〜」

宮本「先生、次は一泊で来ましょう!先生こういうところ大好きでしょう」

下村「ほんまやな、よし次は一泊でここに来よう」

次の機会があるということで、安心して時間たっぷり見て回ったが、2時間では全ての資料館は見て回れなかった。それに、ここが小村寿太郎の出生地とは知らなかったので是非もう一度訪れたい。

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小村寿太郎は、ハーバード大学を首席で卒業した頭の切れる日本人で、ポーツマス条約などで活躍した人物だ。あまりにも頭が切れるので、ロシアは小村の同席を嫌がった程の人物である。

このような人物が今の日本に1人でもいたらもっと強く発展するのだが・・・。残念だ。

 

JOPAの年末の歴史教育でも話したことがあるが、覚えている会員はいるかどうか・・・?

小村寿太郎のことを知りたくばHPなどで調べて欲しい。私も資料館で小村寿太郎についての本を2冊買って読んでしまったが、すごい人物である。私はこういう人物の下で命をかけて働きたい。飯さえ食わしていただければ報酬などはいらない。知恵とか物事に対する考え方の姿勢を学ばせてもらえれば報酬などよりそちらの方が余程価値がある。

 

その日の夜は宮崎の小料理屋に連れて行ってもらい、もてなしてもらった。ここのお店もとても美味しかったのでぜひまた来たいところである。

 

その後、たまたまその日が宮崎練習会の日であったので、サプライズで急遽訪れた。まさかわしが宮崎にいるとは思ってもいないので全員とても驚いていた(笑)。お土産として大変効果のあるテクニックを教えてあげたので皆とても喜んでくれた。

 

翌日の朝、宮本がホテルまで迎えに来てくれた。

宮本「先生、おはようございます」

下村「おはよう、昨日久しぶりに歩き回ったからめっちゃ両下腿が筋肉痛や。おまけに腰痛と首の痛みも加わってるわ」

宮本「先生もしよかったら治療しましょうか?時間はまだ十分あるので」

下村「そうか、ほんなら頼むわ」

ということになり、急遽宮本の治療院へ。車中で私が思ったことは、ちょうどこの機会に宮本がどこまで成長しているかを診るにはちょうど良い機会だと思ったのだ。

 

宮本「先生、では寝てもらえますか」

ベットの上に仰向けになり、宮本の治療が始まる・・・。私は宮本がどういったスタイルで診るのかとても興味があった。なぜなら宮本は私が教えた診断のテクニックとメカニカルリンクのスタイルを2つ持っている。メカニカルリンクの説明はここでは省かせていただくが、結果的には私のスタイルで診てくれたのだが、実に柔らかい良い手つきをしていた。そして目を開けると、白を基調とした打ちっぱなしの空間に緑の観葉植物の組み合わせが実に良い雰囲気を出しているのですごく居心地が良い。スタイリッシュな治療空間である。

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宮本「先生、〇〇関節がものすごく締まってますね・・・」

おっ、なかなか良く診れているではないか。

筋肉痛は時間が経たなければ良くならない・・・と思っておられる方もいると思うが、正解ではない。

 

つまり筋肉痛というのは、結果的に血液循環が滞ることにより起こる。したがって排液をした後に動脈血が注ぎ込まれるようにするとその場で問題は解決する。ただし、その問題はどこで何によって起こっているのかを見つけることが鍵となるのだ。これが今は5〜6年前と比べて非常に難しくなっている。ただ私の場合、腰痛と首の痛みを解除するにはさらにもう1つの問題を見つけて解除しなければ消失しないことは毎日自分で自分の身体をケアしているのでわかっている。

 

下村「ではなぜそこの関節が締まっていると思う?」

宮本「ちょっと待ってください今診ますので・・・。圧縮があるからですか?」

下村「その通りや。ではなぜ圧縮があると思う?」

 

圧縮という言葉が出た時点で部位を言わなくても診れていることがわかった。

 

宮本「それってJTOCの授業で教えてもらったやつですか?」

下村「多分教えたと思う」

宮本「〇〇ですよね!」

下村「その通りや!でもな、まず圧縮を治してから〇〇を治療するんや、その逆をやってもわしの場合はうまくいくけど、他の人の場合は多分うまくいかへんと思う」

宮本「なんでですか?」と聞いてきたのでその理由を教えた。

 

そして、もし教えた通りに治療してうまくいかなかった時のためにさらに2つのチェックポイントも教え、治療方法も教えた。

 

その後、宮本英伸D.O.に治療してもらい、両下腿の筋肉痛と腰痛、頚部痛も消失し、非常に良いコンディションになったことで空港へ送ってもらうことに・・・。空港までの車中で、今回治療をしてもらいながら宮本に教えたことは、私の症状だけではなくほぼ全ての患者さんにも有効であることとその理由も伝えた。

 

私の説明を聴いただけで理解できる治療家はまずほとんどいないだろう。なぜならその過程に至る基礎学力(知識)と触診能力がいるからである。つまり私の質問に答えられ、少し説明しただけで実行できるということは、すでにかなりの実力を持っているということになる。おそらく宮崎では誰にも負けないだけの技術力があると思う。もちろん、これからも努力は続けないといけないが・・・それを確認できて良かった。宮崎に来た甲斐があったと思う。

 

もしこのブログを見ている宮崎県の皆さん、困られたときはぜひ宮本英伸D.O.の治療を受けてみてください!

 

宮本、今回は色々と有難う!宮崎でも頑張れよ!

 

おしまい。