下村彰慶 オステオパシー人生のブログ|日本オステオパシープロフェッショナル協会

実家から神戸に帰る・・・

2020年1月5日

 

明日から仕事初めなので、今日はお袋を1人実家に残し神戸に帰らなくてはならない。

 

午前中に息子である貴彦の治療(右膝の痛みと咳が止まらない)を済ませたあと、お袋に頼んで私の大好物である「かき揚げの天ぷら」と、「タケノコの天ぷら」を作ってもらい昼食をとり、最後にお袋の3度目の治療をした後、仏壇に手を合わせて実家をあとにした。

 

車の中からミラーで見ていたが、寒いのに私の車が見えなくなるまで外で見送ってくれていた。

「1人になるのが寂しいんだろうなぁ・・・」と思い、こういった姿を見ながら実家を後にするのには、やはりつらいものがある。

 

帰る前に、仏壇の前で手を合わせた時には、天国にいる私の祖父・祖母・父・兄にお袋を1人残して、神戸で仕事をしている私の親不孝と不徳を詫びると同時に「お袋が元気で過ごせるように見守っていてほしい」と頼んでおいた。

 

私は、有難いことにこれまで世界のいろんな国を回って、いろいろ美味しいものを食べてきた。

それでもやはり、日本の食文化は世界一だと思う。その中でも「人生の最後に食べたいお店のものを3つ言え」と聞かれたら、1つ目はカワムラの「神戸ビーフ(100g程度でok)」2つ目は法橋の作る「ネギそば」3つ目はすし山崎の「江戸前寿司」だ。

 

しかし、これ以上に私の口に一番合っていて美味いと思うものが3つある。1つ目は裕美の作る「ビーフン」2つ目はお袋の「かき揚げの天ぷら」3つ目もお袋の「タケノコの天ぷら」である。ただ、お袋の作る天ぷらは、今後食べたくてもあと何回食べられるかわからないので、一回一回よく味わいながら食べている。

 

母からみれば、息子というのはいくつになっても子供の頃のままなのだろうなぁ・・・(笑)

身体がしんどくても、私が「大好物の天ぷらを作って・・・!」と頼めば、喜んでうれしそうに作ってくれる。

有難いし今はもう感謝しかないので、私も時間がある時は、なるべくお袋の顔を見に実家に帰るつもりである。

 

おしまい。

還 暦 祝 い

2020年1月3日

 

ロンドンから帰国した2日後、お袋が赤穂の温泉旅館「呑海楼」で還暦祝いをしてくれた。

IMG_7075

 

この旅館の露天風呂から、小豆島や家島を眺めながらみる日の出も、なかなかのものだったが、正月ということもあってか、金額もなかなかのものだったようだ(笑)

ここの支払いは、有難いことに全部お袋がしてくれた。

IMG_7074

今年、私は60歳を迎えることになるのだが、この後私がオステオパシーを教えられるとしても20年しかない。それも、年々教える回数は減って行くだろう・・・

それを考えると、教える内容の質を高めながら教えていく必要があり、また同時に何に重点を置いて伝えるかを考えながら教えていかなくてはいけないことがわかる。

 

道を切り開きながら進むのは大変だ。

 

試練というのは、乗り越えられるものに与えられるのかもしれないが、まだこの後も続くのかと思うと、逆に「自分を信じて楽しむしかないなぁ・・・」と思うようになった。

 

「人生設計」は難しいものだ(笑)

 

おしまい。

謹 賀 新 年

2020年1月1日

 明けましておめでとうございます。

皆様はどのような新年を迎えられましたか?

 

私はおそらく、人生で最初で最後となるであろう新年の迎え方をしました。

 

昨年の12月29日、重要会議のため、私と裕美と通訳の野原さんの3人でロンドンに飛び、着いた日の19時〜23時までJTOCについての会議を行いました。

 

一応、予備日として、30日・31日の2日間も空けておいたのですが、29日の夜遅くまで話し込んだことで、1日で終わってしまったために30日と31日は観光することにし、軍事博物館や大英博物館を見学した後、31日の19時出発のJAL便で帰国の途につきました。

 

ということで、新年を迎えたのは、その帰国途中におけるシベリア上空の機内であった訳です。

機内から見た初日の出は、それは感動的でした。

IMG_7073

 

それから、JALのCAメンバーが、行きも帰りも、同じ方達でしたので、親しく話が出来たことも良かったです。

 

本年は、さらにJOPAセミナーを充実させていきますので、ぜひご参加ください!

 

DSCN2968

【軍事博物館の戦艦大砲前】

DSCN2912

【T-34戦車前】

DSCN2985

【大英博物館】

2019年最後のブログ

2019年12月29日

 

超モーレツに忙しかったため、しばらくブログを書くことができなかった。

 

以前のベルリンのブログで、少し書き忘れていたことがある。ベルリンのシンポジウムに行ったときの最後の夜のことである。午前4時ぐらいにトイレに起きた時「ウンッ・・・? 何か頭の中が動いているぞ・・・?」と感じ、神経核を見てみると、確かに動いている。「なんなんだこれは・・・?」と思いながら、身体との関係をつないでみると、面白いことが感じ取れたのだ。

そこで私は、体幹や手足を動かしてある一定のポジションにすると、一気に神経核がリリースされた。

この技術は実際に治療でも使っているし、講師会の時にみんなの前でも実際に使って治療してみせた。

 

そして、12月14日はJOPA・JTOCの合同忘年会を、例年通りにポートピアホテルで行い、翌日の15日は、午前中はいつも通りに歴史教育を行い、午後からは初めての試みとして、プチシンポジウムを行った。シンポジウムのテーマを「臓器」として、3つの部屋に分けて行った。

1つは「脳」として私が側頭葉と下肢をつないで、一気にリリースさせる方法。

1つは「胸郭」として前田が動脈管策と奇静脈の頚椎中心軸の関係。

もう1つは、「メカニカルリンク」として堂畑が腸間膜の検査と効果について行った。

この3つのクラスを前半と後半に分けてそれぞれ90分ずつ行うようにしたので、参加者は3つのうち、2つまでのクラスを受けることが出来た。

 

結構評判は良かったようだ。

 

そして12月21日と22日の2日間で今年最後のセミナーとなる「筋膜連鎖を利用した評価と治療」を行った。このセミナーでは「膜を使ってどの様にして私が身体を診ているのか?」までを教えたのだが、そのために、一度過去に教えたことを思い出してもらう必要があった。そのために、基礎のところから少しずつステップアップするようにしていき、最終的には「下肢全体のリリース」であるとか、「脊柱を使ってどのように内臓組織をリリースさせるか」あるいは「胸郭組織をリリースさせるためにはどの様にすると楽にできるのか?」というようなことを教えた後、最終的に「膜を使った評価」を受講生に教えた。

セミナー後のアンケートで、みんなが大変喜んでくれていたので、色々と考えてセミナーを構成した甲斐があり、とても嬉しかった。

 

 

今年1年有難うございました。

皆様にとって2020年が輝く年となりますよう心より願っております。

下村彰慶

帰国の途に・・・

2019年11月18日

午前10時15分日本に向けてホテルを出発し、テーゲル空港(ベルリン)へ。

そこから、ヒースロー空港(ロンドン)で乗り継ぎ、羽田に向けて帰国するのだがヒースローで結構待ち時間があったので、免税店を散策していた時のことである。

 

ショッピングを済ませ、免税店の中にある「Wagamama」という名前の日本食レストランというか、ラーメン屋の出来損ないのような店にラーメンを食べに行こうとしていたら、通訳の須崎さんとバッタリ会ったので、一緒に行くことにした。

 

メニューの写真を見ると、「みそラーメン」がとてもおいしそうに見えたので注文した。しかし、一抹の不安があった。以前にこの店に来た記憶があったのだが、味がどうであったかまでは思い出せなかったのだ。

 

注文してしばらくし、店のにおいと外国人ばっかりの店員を見ているとだんだん記憶が蘇ってきた。「そうや、ここは絶対入ってはいけない店」だった。

 

しかし、「後悔先に立たず」「後の祭り」で、おとなしく「みそラーメン」がくるのを待った。そして出てきたのは、みそ汁にラー油を垂らしたようなスープの中に麺が入っていて、その上に謎の白身魚のフライが乗っているもの・・・

 

みなさん、どうか想像してみてください・・・

どれだけ日本食に飢えていても、このラーメンはおいしいとは思わなかった。

須崎さんも積極的に「おいしい」とは言わなかったことからして、おそらく同じ意見だったと思う。

 

やはり日本人には、日本国内のうまいラーメンが懐かしい・・・。

 

そしてさらに羽田から飛行機を乗り継ぎ、伊丹空港に着いたのが20時。

そこからタクシーで神戸に着いたのが21時である。部屋に入ったとたんに一気に旅の疲れが出た。

 

明日は、預けていたマロンが部屋に戻ってくるのでとてもうれしいのだが、きっと怒っているのでしばらくは機嫌を取らないと(笑)

 

おしまい。

ベルリンシンポジウム3日目

2019年11月17日

 

今日はモーニングレクチャーが無い日で、朝から分科セッションである。

午前は9時〜12時のホリス・キングD.O.のコース。午後は13時〜16時のブルーノ・チクリD.O.のコースを受講した。

内容は、どちらもとても興味深い内容でとても良かった。

 

そして、17時からは私のオステオパシー人生において大きな役割を果たすかもしれない人物が私の部屋を訪れることになっている。

 

分科セッションの内容なども、もう少し書きたいが、このブログはセッション終了から来客までの1時間の間に書いている。なぜならば来客の後は裕美と通訳の須崎さんと3人で食事に行かなければいけないし、その後は帰国のための荷造りをしなければならないからだ。

 

申し訳ないが3日目は面白い話もあったのだが、簡単に終わらせていただく。

 

おしまい。

 

DSCN0183

ベルリンシンポジウム2日目

2019年11月16日

通訳をしてもらっている須崎さんが、連日の同時通訳でかなりへばってきたので、本日のモーニングレクチャーは全てすっぽかすことにして、ジェイソンさんの所に行って、決めなければならないことについて話をすることにした。

 

すると、そこに頭を丸刈りにした1人のドイツ人(名前を忘れたのでここでは丸刈り君とする)がいたので、話をしてみると、なんでも臨床歴は25年で、オステオパシーに新しく独自のものを加えて治療をしているらしい。

 

ジェイソンさんに「治療を受けて見たら・・・?」と勧められたので、裕美が受けることになった。脚長差や大腿筋膜張筋の痛みなど、いくつかの指標をチェックする。なんでも、このテクニックをもってドイツで学校をやっているらしい。そして、治療を始めて数分後に、「診てみてください」というので診てみると、圧痛点などは消えていて、裕美も「完璧では無いが、歩くのが楽になった」とのこと。そこで私は、一応簡単な負荷テストをするために、膵臓の上を軽く圧迫してみた。・・・すると、思っていた通り瞬間に全ての指標が元に戻ってしまった。

 

下村  「簡単に元に戻りますね・・・」

丸刈り君「これは、まだ第一段階です。実際にはもっと続けます」

下村  「そうでしょうね・・・わかりました。では、あなたがこれで完璧だ、と思われるところまで行ってください。一切の説明は要りませんので、ガチでやってください」

丸刈り君「わかりました」

 

と言っているものの、顔は緊張している。デモをするなら、本当に自分に自信がなければやってはいけない。アリ地獄に入り込んで、自分の体力も精神力もボロボロになってしまうからだ。

 

今回の丸刈り君も同じだ。デモをしてみせるというのだから、かなりの自信はあるのだろうし、神経の説明も、丸刈り君の説明を聞いて、「そうや、こういう言い方をすれば、簡単に説明できるわ!」と思ったのは良かったのだが・・・。

 

話を元に戻し、合計1時間くらいで彼の治療は終了した。治療を見ていて、「この方法ではよく持って3日ぐらいやなぁ・・・」よく考えて治療のシステムを構築してはいるが、どうしたら負荷テストをしても、元に戻らなくなるかを考えないとあかんと思う。一瞬「教えてやろうか?」とも考えたが、放っておくことにした。やはり、自分で考えてやるべきだと思うからだ。

 

丸刈り君「全て終了しました」

下村  「裕美、そのまま寝ておけ」

と言って、負荷テストをすると一瞬で・・・

下村  「やっぱりあかんなぁ、圧痛点も瞬間に戻ってきてるわ」

丸刈り君「でも明日、明後日と段々と楽になると思います」

下村  「負荷テストをしなければそうかもしれんけど、負荷テストをしたことで一瞬にして元に戻るというのは、原因が基本的には変化しとらんからや」

 

ということで、テーブルを後に。

 

そして、ランチタイムはいつもの「桜」へ。モントリオールにも「桜」があったなあ。ベルリンの「桜」は超お得で、お寿司もあるし、中華料理もあり、バイキング形式で食べ放題。料金も、ドリンク別で1人1000円ぐらい。

モントリオールの「桜」は、ある程度の格式はあるようにみせてはいるが、おそらく日本で修行した日本人の板前ではないと思う。料金は、内容の割には結構高いが、モントリオールでは他にこのような日本食レストランは無いので仕方がない・・・。ただし、びっくりしたのは塩ラーメンを注文した時、しばらくして匂いがしてくる。「うん、この匂いどこかで嗅いだことあるぞ!」そして出てきたのが、出前一丁のインスタントラーメンであった。おまけに料金が2300円。なめとんか!

 

午後からの分科セッションは、ロリンベッカーD.O.から習ったというフルクラムだが、普通のフルクラムとは違う。東洋医学の要素も取り入れ、また私がやっていることに似たような部分もあり、なかなか面白かったが、日本に呼ぶかどうかは考えている。

講師の説明があまり上手では無かったので、受講生は結構混乱するように思う。そしてある程度理解できた者と、ほとんどよくわからなかった者のグループに別れると思われる。それによっても評価が変わるだろう。でも、1回は日本に招待してもいいかも・・・

 

この日の夜は肉料理のレストランに行った。私は牛ステーキ、裕美はミートボール、須崎さんはウィンナーを食べた。須崎さんのウィンナーはものすごく大きくて驚いたが、おそらく一番うまかったのでは・・・と思う。

 

おしまい。

ベルリンシンポジウム1日目

2019年11月15日

朝8時からモーニングレクチャーが始まるので、6時に起床し、用意を済ませて7時20分に会場入りする。

主催者であり、友人でもあるトルステンやジェイソンさんと会い、挨拶をした後レクチャールームに入るが、いつも通りものすごい人数だ。

 

トルステンが主催しているこのシンポジウムは、世界においてアメリカに次いで2番目の規模であり、ヨーロッパでは最大のシンポジウムである。

今年は『頭蓋』がテーマであったため、どんなことが聞けるのかとても興味深かった。

 

・・・蓋を開けてみれば、かなり良かった!

 

講演者は、アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・デンマーク・カナダなどからテーマの内容に応じて有能なD.O.が招待されていたのでどの講義もとても興味深い内容であった。

 

したがって、AAOやトルステンが主催するシンポジウムのステージに立つ事は、世界のオステオパスにとってある意味一つの大きなステータスとなる。

 

このため、多くの有名になりたいオステオパスがあの手この手でトルステンに近付こうとするのも頷ける。私の知っているカナダのオステオパスもそうだった。

 

そして、今回のシンポジウムでは新たな友人ができた。一緒にランチも食べて、オステオパシーについて色々と語り合うことができた。

 

そして、今日の夕食はホテルの斜め前にあるレストランに行った。

昨年行った時は美味しかったと思ったのに、今回は「あれっ・・・」という感じであった。

 

21時にベットで転び、そのまま眠ったがのだが、24時には起きてしまって寝れないので、今こうしてブログを書き始めたのだ。

 

おしまい。

ルクセンブルク3日目〜ベルリン初日

2019年11月14日

 

朝6時30分に、ルクセンブルクでの最後の朝食をとりにレストランへ。

その後、荷造りをし、9時にホテルからタクシーで空港に向けて出発!

 

目的地はヒースロー空港(ロンドン)を経由して、テーゲル空港(ベルリン)までである。

 

16時30分にテーゲル空港に到着。スーツケースをピックアップして、タクシーで「チューリップホテル」へ。このホテルは、旧東ドイツにあるホテルで4つ星ホテルである。そのため、期待してホテルのカウンターへ行く。

 

そして愕然とする・・・。何に愕然としたかだが、4つ星ホテルでこのカウンターは無いやろ、というものであった。日本のビジネスホテルに近い感じ。

おまけに仕事が遅い。そして「私たちの部屋は別室となっています」と案内されたのは・・・一度外に出て歩道を50mぐらい歩くと、案内係の人がここです・・・と。見てみると、どこかの家を買い取ったか、何かの会社を買い取って、ホテルに改装しているだけである。2人には広すぎるし、キッチンも付いているが不安だ。何よりもクオリティーが低い。

 

こんなところはホテルとして認められんし、泊まることでこれまでの私の運が下がりそうだったので、もう一度フロントに行って、同じレベルの違う部屋に変えてもらい一件落着。

 

それから、3人で中華料理を食べに行くことになり、「明園大酒樓」というレストランに行く。ここの海鮮ラーメンはGOOD!しかし上海焼きそばはBADだ。日本のうどんの様な麺に、中華の濃いソースで味付けしているが、美味しくなかった。後の餃子や小籠包などはまずまずで店の総合評価は50点!

 

今日はここまで。おしまい。

DSCN0171

ルクセンブルク2日目

2019年11月13日

 

午前3時に目が覚める。風呂に入った後、寝れないので持参している本を読むことにした。

 

今回持参した2冊の本は、哲学書である!1冊は藤田信雄(元大日本帝国海軍中尉)先の大戦中に、不可侵と言われていた米国本土を、世界で初めて空爆した偉大な帝国軍人に関する本である。

もう一冊は、潜行三千里である。これは、元帝国大本営参謀辻政信に関する本であり、「我々は何故敗れたか」についても書いてある。

 

1冊は、すでに飛行機の中で読んでしまったので、もう一冊の潜行三千里を読んでいる。帰るまでには読み終わるが、どちらも素晴らしい内容だ。

残念なことに「ぽんた」には、この様な内容の素晴らしさは伝わらないだろう。

 

そして、8時45分に朝食をとりにレストランへ。ここのホテルの朝食はどれもが美味しかった。パーフェクトだ!

9時にジョーが観光に連れて行ってくれるというので待ち合わせ。まず17世紀の砲台跡及び、これに繋がる地下要塞に行った。これは本当に素晴らしい!ワンダフル!

 

これに続いてノルマンディーに連合軍が上陸した後、パットン将軍が指揮を取っていた地下要塞も、ジョーが特別に用意してくれたガイドの方に頼んで見学させてもらった。(ここで当時、パットン将軍が使用していた水洗トイレも見た)もう、もう、もう本当にワンダフル〜!

DSCN0107

 

ランチの後、午後からはアルデンヌの森から始まる、ドイツ軍の最後の大反攻作戦にまつわる「バルジの戦い」に関連する「戦争歴史博物館」に行く。

なんと、ここの館長が直々に我々をガイドしてくださる。が、私にとっては この「アルデンヌの森」とか「バルジ」という単語だけで通訳が無くても何のことか十分理解出来る。まぁ館長も「良くこんな事まで知ってますね・・・」と言ってくれたのは少し嬉しかった。

 

この館長は、若い時に2年間程交換留学で日本に住んでいたことがあるらしく、大分忘れていたとはいえ、片言の日本語は喋れる。そんなこともあり、我々日本人に対して特に親近感を持ってくれていたのかもしれないが、

私が展示していたドイツ軍の戦車の前で釘付けになり、「ゲートの中に入り戦車に直接触りたい!」と言えば「オッケー」、「戦車の底に潜ってどの様になっているのかを見て見たい!」と言っても「オッケー」、「戦車の上に昇って見たい!」と言っても「オッケー」の連続で、「操縦席に座ってみたい」と言ったことに対してだけ、「それをしようと思うと、人形をどけないといけないので、もし次回来ることがあったら2週間前に連絡してください。それなら中に入れる様に準備をしておくので・・・」ということになった。

DSCN0128DSCN0146

 

この戦車は、ドイツ突撃砲戦車でキングタイガー・タイガー・パンサー戦車に続いて私の大好きな戦車である。

 

ドイツの降伏後、スイス陸軍が1970年まで使用していたものを、無料で譲り受けたらしい。従ってまだ実際に動く状態であるという。今度行ってみたら、「実際にエンジンをかけて運転させてほしい」と頼んでみよう。

多分いけると思う(笑)もうめっちゃ楽しかった。

 

そして、最後にジョーがとても美味しいレストランに連れて行ってくれ、楽しい夕食をとることができた。

 

2日目おしまい。