下村彰慶 オステオパシー人生のブログ|日本オステオパシープロフェッショナル協会

メカニカルリンクセミナー&北内も講師試験に合格する!

アメリカのAAOから帰国した翌日から、六甲アイランドのファッションマート9Fにおいて4日間の国際セミナーを開催する(3月21日~24日)。

 

今年からメカニカルリンクは、JOPA傘下組織として独立させ、私が最高顧問に就き、会長を堂畑 誠としてスタートしている。

 

セミナーの前日午後に、北内がエリックブラットD.Oの講師になるための試験を受け合格した

おめでとう! 本当にめでたく嬉しいことでもある。

 

これでメカニカルリンク国際講師は堂畑と北内の2人体制となった。

つまり、メカニカルリンクのフェーズ1~6までのコースを日本人講師2人が開催することが出来る。これによって通訳なしで期間も短縮出来ること等、セミナー費用も通常よりも安く提供出来るのが最大のメリットである。

 

そして、生徒も同じ言語なので理解しやすいし質問もしやすくなる。

 

私は、教え子達がどういう形であれ成長していく姿を見られるのがすごく楽しみであり、幸せと感じられるようになった(年をとったこともあるのかもしれないが…笑)

 

今回のセミナーで、北内から面白いことを聞かされた。

 

北内「先生 リンクも心臓弁をやり始めてますよ…。」

骨端線の時もそうだったが、私が「骨端線の治療」を言い始めた直後、メカニカルリンクの創始者であるポール・ショフールが来日して「骨端線」の治療を行った時にはビックリしたが今回もそうだ。

 

ポールと私は同じ誕生日で性格も嗜好品も考え方もだいたい同じ。

しかし、こういう治療の考え方もフランスと日本ではかなりの距離があるのに同じような臓器の治療を開発しているとは本当に驚く。

まぁ いい意味で意識を高めあっているのかもしれない。

 

セミナー最終日の後、エリックが私がおこなっている心臓弁や神経核の治療を見たいと言うので北内をモデルに治療をやって見せた。

 

私が思うには、日本のオステオパシー界も世界と肩を並べようとするなら、まだ世界のだれもがやっていない分野において実際治療に使えるレベルの技術を開発しなくてはダメだと考えている。

AAOに参加する  2019.3.14~3.17

3月14日~17日までの4日間、フロリダのオーランドにおいて開催されたAAOコンボケーションに参加する。

 

13日の5:30amに自宅をタクシーで出発し、伊丹空港から成田空港へ。

そこでJALの国際線でシカゴ(オヘア)空港に。そしてAA(アメリカンエアー)に再び乗り換えてフロリダ(オーランド)空港に到着! やっぱりフロリダは日本と違って暖かい…。

その日は、明日からのレクチャーと分科セッションに備えて早く休むことにした。

 

14日(木)の午前中は休憩し、午後からの分科セッションに参加する。

すると知り合いのD.Oの何人からも、午前中に開かれていたビジネスミーティングで「アキの名前を呼ばれていたけどいなかったね」と言われるので、“オレ 何かやらかしたかなぁ…?” 何も悪い事はしていないはずやけどなぁ…。” と、ここ1年の出来事を振り返るがやはり何も悪い事はしていないと確信を持つ(子どもの頃からあまり褒められた事はなく、叱られる事ばかりだったので名前を呼ばれる=叱られる…と、身体の細胞が条件反射のように反応してしまう 笑)

まぁ 結果的にはAAOに対して、ほんの少しではあるが貢献してきたことでお礼のバッジを頂けたということだったのだ。(事前に連絡を頂けていたらビジネスミーティングに行っていたのに…)

 

そして、その夜に開催されるイブニング・スターに行き、フィーリーD.O.FAAOの治療と説明を受け、他のテーブルを見るために移動しようとした時、4人組の若いD.Oに呼び止められた。

「ドクター シモムラ」と声をかけてきていますよと通訳が言うので振り返って顔を見るが全く記憶にない。そんな私の表情を察知したのか相手の方から「多分、シモムラは私達のことを覚えていないと思います。実は、私の友達があなたのアレルギーの治療を受けてからアレルギーがなくなったのです。その時、治療中に、あなたがアレルギーと膵臓の関係について話していたのですが、よく理解出来なかったのでもう一度聞きたくて4年間探し続けていたのです」ということだった。

“膵臓…? 何のことやろ…?” と思いしばらく考えていると、多分 彼らは“脾臓と膵臓の関係”のことを“膵臓のみ”と勘違いしていると思い言っていることが理解出来た。

 

2016年SAAOで講演をするという名誉な仕事を頂いた後、そういえばチャイニーズ系のアメリカ人のD.Oのアレルギー治療をしたことを覚えているし記念写真も撮ったりしてい

る。どうやら今回の4人組はその時の友人達らしい…。そして説明していたら、治療もしてほしいと言うので了解して比較的空いている隣の部屋で治療した。

首・腰の痛みがあり右眼の奥に痒みもあり診てみると頚部の軸が右にズレており背部にうっ血がある。

そこで彼らに身体のおかれている状況を説明しながら治療し、何とか無事にうまくいった。

 

治療方法に興味を持ってくれたようで「6月に神戸に行く予定があるので見学に行ってもいいか?」「それからシモムラが薦めるドクターとセミナーを教えて欲しい」と聞いてきたので「構わないけど、それよりも〇〇D.O(USA)や○○D.O(USA)のセミナーをぜひ受けた方がいいよ」と伝えておいた。(アメリカには素晴らしい発想や技術力を持ったD.Oがいるのに案外そう感じていないのにはいつも驚く…灯台下暗しとはこのことだ)

 

ところで、今回のAAOに行ってよかったと思えたことがある。私も彼らと同じようにずっと会いたかった方がいる

しかし、3~4年会うことが出来なかったのだが、今年その方達と会うことが出来たのだ。

それが本当によかった。

 

そして17日(日)の昼に、友人でありJTOC頭蓋講師を務めてくれているダンD.O.FAAO

と食事をしている時、ダンD.O. が笑いながら大変面白いことを言ってきた。

「アキ、最近僕も電磁波を感じるようになってきた。最初アキが電磁波のことを真面目に言っているのを聞いて、アキは頭が変なんじゃないか…って思っていた。」と言ってきたので思わず私も笑ってしまったが「僕もダン君がそう思っているだろうなぁ…ぐらいは想像していたよ」と返したが理解してくれたようでよかった。

 

私達は、月曜日に帰る飛行機のチケットが取れなかったので火曜日の早朝にホテルを出て帰国したのだが、ダン君が教えてくれた日本食レストラン花水木へ月曜日の昼に行き、ラーメンとうな重を食べた結果だけを報告することにしよう。

アメリカに来て5日目となる私はすでに日本食が恋しくなっており麺類と白米に飢えていた。

そこで、うな重と味噌ラーメンを注文したのだが、うな重は想像通りの味だが、ご飯とうなぎの間に山椒がふりかけてある?(普通はうなぎの上だが)

味噌ラーメンは味噌汁を濃く煮詰めただけの味(味噌汁も注文していたので分かる)だった。

 

それでも美味いと思えた私の舌はおかしくなっていたのだろうか…?(笑)。

鹿児島(指宿)特別セミナー     2019.2.17

2月16日と17日の2日間において、鹿児島(指宿)で特別セミナーを開催した。

予定していた名古屋と静岡では最低催行人数が集まらなかったので、私は休息日としようとしていたのだが、それを知った牧野から矢のような催促が…。(笑)

 

しかし、開催するにしても10日前なので生徒が集まるはずがない…。

それで牧野に聞いてみた。

 

下村「マッキー 10日前やのに集められるんか?」

牧野「ハイ。どんなことをしても絶対20名は集めます!」

下村「ほんまやろなぁ…。飛行機のチケットも買わなあかんしなぁ…」

牧野「ハイ。自分にまかせて下さい!」

 

と、力強い返事。普通は頼もしい!と思うのだが、これまでの経験から…。

で、私も少し協力するか…という気になり

 

下村「わかった。セミナーテーマは何がいい?」

牧野「最近、首の痛みの取れない人が多いのでその辺のところを…」

下村「わかった。それは頚椎の問題ではないからや。それではセミナーのテーマは

頭蓋・頚椎と心臓の関係にしたらええ」

牧野「えっ、本当ですか。必ず集めますのでよろしくお願いします」

とのことだった。

指宿は1年ぶりで、私も大好きな所なのでもし集まらなくても久しぶりに休息にでも行くか!と思っていたら、マッキーのやつ本当に集めやがった。

こいつの勉強に対する貪欲さには本当に驚いた。

 

土曜日は10名。日曜日には更に10名が加わり20名になるとのこと。

そして、いつも通り土曜日に一人デモンストレーションを行った。

右膝の半月板損傷により手術をしているPTで頚部痛と腰痛及び膝の違和感がある。

もちろん、デモの治療はうまくいった。

 

そして、土曜日には心臓について教え、日曜日には二人に対してデモンストレーションを行った。

一人はPTで副鼻腔炎と右上肢の内転痛と制限がある。

もう一人もPTで、慢性腰痛で数日前の発熱により症状が悪化している。既往症として、肘・有鈎骨・膝を手術している。

ただ、今回のデモでこれまでと変わったことは、二人同時に平行して行ったことである。

つまり、一人に対しては、オステオパシーの診断に基づく針治療のみ(副鼻腔炎)、もう一人に対してはマニュピレーションのみ行ったのだ。そして二人とも完璧な結果を出した。

 

その後、セミナーを開始し脊柱や靭帯・心臓に対するアプローチを教えたのだが、受講生は大喜びで満足してもらえたようだ。

何よりも診方に対してとても喜んでもらえたようだ。

やはり、みんな変化を出せるようになりたいんだなぁ…と思えた瞬間でもある。

 

神戸に帰って2日目ぐらいに牧野に電話すると「これまで取れなかった痛みが取れるようになりました!」とのこと。

まぁ「よかった」の一言だ。

 

そうそう、今回は指宿に行って驚いたのだが、5年前は道路からハッキリと見えていた桜島が、年を追うごとに少しずつ見えにくくなっていたことに気づいてはいたが、1年ぶりに行ってみると晴れているのに殆んど見えないことだ。

神戸よりも、大気汚染はかなり深刻だ。当然「咳喘息」やその他の不具合のある患者さんが多いのも理解できる。

それも考えると、やはり行ってよかったと思えた。

 

JTOC1期生専門課程4年次最後の授業   2019.2.13

2月10日~13日の4日間にわたり、1期生専門課程最後の授業を行う。

科目は婦人科だが、産科と小児の内容も盛り込まれた濃い内容の授業で生徒は全員大満足であった。

 

講師はJTOC顧問を務めてもらっているレンゾー・モリナーリD.O.だ。

彼はイギリスにおける著名な婦人科医100人の中にMD以外でD.O.として唯一選ばれたオステオパスでもある。

 

婦人科・小児のセミナーは海外で何回か受けたことがあるが、彼の教える能力及び技術力には、やはり唸らせるだけのことはある。

そして教え方も紳士だ! 他のオステオパスが開発した技術や理論に対しては正直に伝え、自ら開発した技術に関しては、その開発に至る着目点(論拠)などから説明を始め、他人の技術を自分が開発したようには決して言わない…。そして結果が素晴らしいのだ。

 

彼に顧問となってもらい本当に良かったと思えた4日間だった。

 

そして、この授業にあたりモデルとなって下さった女性全員に感謝したい。

こういった方々の協力なしには、今回の授業は成立しなかったからだ。

そして、この4日間の授業が始まる前日に、最後の実技試験がレンゾー立ち合いのもと行われたが、無事全員合格することが出来た。

 

ブログを見ておられる方は、どうせ民間の学校だから甘くしたのだろう…と思うかもしれないが、私もレンゾーもそんな性格ではないし、実際にこれまでそのようなことはしていない。

これは、生徒に知り合いがいれば聞いてもらえれば分かることだ。

一期生は、よくまとまっており、何回も集まって助け合って練習していたのを知っているし実際に見ている。

 

全員合格おめでとう!

 

後、1期生のみんなと会えるのは、4月のKCOM(カークスビル大学)から義務づけられている脳の解剖ビデオ学習、5月にKCOMで行われる膜を中心とした解剖実習、8月の脳神経(講師が病気で予定通り来日出来なかったための日程変更)、10月の脳神経核と心臓弁、そして来年2月の卒業式である。

研究課程では実技テストはないがペーパー試験はある。

 

頑張ってくれ!

ベルリンより無事帰国   2018.11.19 ~11.20

いよいよ帰国の時が来た。4:00amに目覚ましで目を覚まし荷造りを開始する。そして8:00amにホテルをチェックアウトしタクシーに乗り込む。

 

運転手「Where?」

ユミ 「OK!」

運転手「…? Where?」

ユミ 「OK!」

私  「お前、何言うとんねん。どこやと聞いとんのにOKはないやろが…。」

「テーゲル エアポート」

ユミ 「行き先はあなたが言ってると思っとったんや」

私  「お前の方が先に乗り込んどんのに言う間があるわけないやろが!

まあ、いつもこんな感じで1日が始まる(動き出す)。

タクシーの運転手は、よくクラクションを鳴らす割には安全運転で全く飛ばさない…。

30分のドライブでテーゲル空港に…。ベルリンには何でも2つの空港があるらしく、その内の1つらしい…。

 

この空港は変わっていて分かりづらく不便な空港だ。チェックインカウンターの横に出国手続きとセキュリティチェックがあり、ラウンジは中にはなく一端外に出る。そしてラウンジの中にはトイレはなく、外に出て公衆トイレを使わなくてはならないのだ。

このブログを読んでおられる方はよく分からんと思われるだろうが、その通りでよく分からん創りになっている空港である。

 

ラウンジで30分、時間をつぶしゲートに向かおうとしたら、

 

裕美「あれっ 携帯がない! ちょっと鳴らしてみて…

携帯を鳴らすが音が聞こえない

 

裕美「さっきのチェックインカウンターかなぁ?」

下村「お前はいつも何か無くすか落とすか忘れるなぁ…(怒)」

 

裕美「カウンターまで戻ってみるわ」

ということになり、またカウンターに戻る。

裕美「やっぱりあった!ついてるわ私」

下村「………」

ゲートに向かい飛行機に乗り込む。ここから約1時間30分でヒースロー(ロンドン)だ。

 

下村「JALは何時出発や?」

裕美「7:00pmやったと思う、結構時間あるよ」

下村「何でそんなに早くホテルを出たんや?」

裕美「ホテルにいても仕方ないやん。何もすることないもん。それなら早くヒースローに着いて免税店を見た方がいいやろと思って…」

下村「それってお前がええだけで、わし、めっちゃしんどいやんか」

裕美「そう言われてみればそうかも…」

つまり裕美のやつ、私の体調より自分の気持ちを優先しやがった…とんでもないやつや…。

 

何もすることがないので数週間前に来たばかりの空港ラウンジに入って時間をつぶす。

このブログはまさにそのラウンジの中にある円形テーブルで書いているのだ。

ここで少し休憩(30分)

再びラウンジに戻ってこのブログを書いている。

どこに行っていたかというと、クラブサラダを食べにシーフードバーに行っていたのだ。

 

やっと搭乗時刻になったので飛行機に乗り込む。

帰りの飛行機では5時間ぐらいは眠れたので体が楽だ。新聞を3部読んだ後、NHKニュースを見てその他の時間は仕事をしていた。

 

予定より10分遅れで羽田に到着。そこから乗り継いで伊丹空港に到着し、荷物をピックアップして出てくると

 

「先生!」と言って、クラシカルオステオパシー研究会 会長の小倉君が声をかけてきた。

下村「ビックリした!何でこんな所にいるんや?」

小倉「クリス バッテンを待ってるんです!」とのこと。

どうやら同じ飛行機で日本に来たみたいだ。

2日後から4日間のセミナーをするらしい…。

こんなこともあるもんやなぁ…と思いながら、待たせているMKタクシーに乗り込み神戸に帰ってきた。

 

ベルリン シンポジウム 3日目 2018.11.18

今日はシンポジウム最終日である。

最終日はモーニングレクチャーはなく、午前と午後のワークショップがある。

 

私は午前中はアンソニー・チラD.O.(USA)のワークショップを、午後はChannel D.O.(USA)のワークショップを申し込んでいたが、チラD.O.はアメリカにおいて悪天候のため飛行機が飛ばずベルリン・シンポジウムをキャンセルされていたため、代わりの講師としてスタイルズD.O.(USA)が来られていたので、スタイルズD.O.のワークショップを取った。

午前中のワークショップをスタイルズD.O.のFunctional technique。

午後をChannel D.O.の三位一体(頭-脊柱・骨盤-足の評価と治療)を受けた。

 

スタイルズD.O.のFunctional techniqueはなかなか良かった。 Functionalといっても色んな方法があるのだが、私がJTOCで教えている内容と非常に近いものがある。したがって大変面白かった。

午後のChannel D.O.のワークショップだが、足の問題が脊柱や頭とも関連を持っているという内容で、まぁ 当たり前といえば当たり前のことでもあるし、この分野においても3年前、かなり研究し友人の勧めでドイツのオステオパシー雑誌にも投稿したこともあるので特に得られるものはなかったが教え方は十分に理解出来た。

 

そんなこんなで、頭-脊柱-足の関連については結構知っているし実践においても現在なお役立っている。

 

シンポジウムが全て終了し、夕食にイタリアンに行ったが、ここはなかなかパスタ、肉とも大変美味しかった。ドイツに来て初めてまた行ってみたいと思ったレストランであった。

 

明日は8:00amにホテルを出て帰国のためタクシーでテーゲル空港に向かう予定である。

 

おやすみ。

 

スタイルズD.O.

スタイルズD.O.

イタリアンレストラン

イタリアンレストラン

イタリアンでの料理

イタリアンでの料理

イタリアンでの料理

イタリアンでの料理

イタリアンでの料理

イタリアンでの料理

 

ベルリンシンポジウム 2日目  2018.11.17

しばらく中断していた海外出張ブログ(ベルリンシンポジウム 2018.11.16)の続きを掲載します。

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ホテルを7:45amにタクシーで出発。8:30amからのモーニングレクチャーに出席。

フランク・ウイラード先生のレクチャーを最初にもってきているのはさすがにトルステン!よく考えている。

つまり普通のスピーカーだと8:30amからのレクチャーにはあまり集まって来ない。

しかし、世界的に有名かつ有益な解剖学講義を興味を持たせながら話すことが出来る(しかも何時間でも…)講演者となればそうそういない。

したがって、フランク・ウイラード先生のレクチャーには、国や時間を問わず多くの聴講者がいつも集まる。

そういうことが十分理解出来ているからこそ、友人のトルステンはフランク・ウイラード先生を朝一のスピカ―としているのだ。

今年はオステオパシーのシンポジウムの前日まで同じ会場で国際筋膜学会があったからかもしれないが「筋膜」をテーマとして開催していた。

 

モーニングレクチャーの後、ランチはいつもの「桜」に行く。昨日の太和飯店(ペキンハンテンと読むらしいが読めるかい! だいいち、大に 、が何であるんや? 訳わからんレストランやった)よりやっぱりこっちの方が安くて美味い!(笑顔)

 

ランチの後、会場に戻り午後からのワークショップを受ける。昨日に続きフランク・ウイラード先生のクラスである!

昨日は「腰仙部の筋膜と姿勢」というテーマだったが、今日のテーマは「背部の筋膜疾患の症状と臨床講義」でテーマが異なっているのだ。だから2つのクラスを取ったのだ。

まぁいつもながら大変上手に講義を進め教え方も上手い!私も学生の時、ウイラード先生のような上手い講師に教えてもらっていれば、もっと上手なオステオパスになれたと思う。例えばだ、どのような質問(遺伝子のようなものでも)に対しても、何も見たり調べたりもせず、その場で完璧に答えられるのだ…。どのような脳ミソの構造をしておられるのか全く不明だ…。

 

そしてこの日の8:00pmからは、いつものガラパーティーだ。ここの料理はいつもながらまずい!

 

おしまい。

新年のごあいさつ  2019.1.7

新年明けましておめでとうございます。

皆様は、2019年という年をどの様な形で迎えられましたでしょうか?

 

私は、年末28日から姫路の実家に帰り、新年5日に母の米寿祝いを兼ねて母を連れて神戸に帰ってきました。

従って、私の場合新年を実家で迎えました。

 

こういう風に書くと、恐らくこのブログを見ておられる方は「正月休みはゆっくりされたんだなぁ~」と思っておられると思います。

 

とんでもない! この正月休みの連休は、私にとって一番忙しい時なのです。

ちなみに、このブログを書いている時間は3:50amです。

 

つまり、この正月連休は長期の休みを取っている時でないと出来ない事務仕事をしており、孫におもちゃ屋に連れて行かれる時と食事をする時以外は、2階の自室にこもりきりになって、プレゼン資料作り、2020年度のスケジュール作成、学校(JTOC)の運営など、様々な分野において熟考したり文章や資料の作成をしています。

 

昼間でもカーテンを閉めて仕事をしているので、仕事をしていて眠くなれば横になって眠り、眼がさめれば再び仕事をするといった生活をしています。ですから、5日目位になると頭がボーっとしてカーテンを開けないと今が昼か夜なのか自分ではわからなくなってしまいます。仕事は思ったよりも進まず、神戸に帰ってからも大変です。

 

でも、今年も頑張ります。

2019年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

仕事中の実家の部屋の様子

仕事中の実家の部屋の様子

2018年最後のブログ

11月の海外出張ブログが途中であることは分かっているが、続きは2019年になってから掲載させていただくことにする。

 

今回は、今年最後のブログということなので12月のトピックスについてまとめて書かせていただきたい。

 

12月15日(土)  ポートピアホテルにて

4:00pmより   JOPA講師会の総会

新システムによるセミナーの打ち合わせと今後の問題点の対策について討議をする。

4:30pm~5:30pm JOPA全員総会

JOPAとJTOC役員の入れ替えに伴い新役員の紹介及び今年一年の活動報告などを行う。

6:00pm~9:00pm 同じくポートピアホテルにおいて恒例の忘年会を開催する。

その後の2次会・3次会は希望者のみだが、3次会まで参加したのは17名で16日(日)の

2:00amまでスナックで飲みあさった。

 

12月16日(日)9:30am 歴史教育&会員限定セミナー

今年は、韓国との間で政治問題となっている竹島問題に絡めた「李承晩ライン」について

教え12:00~変形性股関節症について会員限定セミナーを行った。ただし、今回のセミナ

ーではこれだけにとどまらず、上記問題に絡めて最近よく見られる特異な仙腸関節におけ

る病変の解除の仕方も教えた。

 

12月22日(土)と23日(日)の2日間で、「呼吸器疾患に対するオステオパシーアプロー

チ」セミナーを開催、主テーマは「咳喘息」として教える。

この疾患は最近特に目立って多い。

しかしながら、私はこの疾患に対して良い結果を出せている。

したがって、私がどの様に患者さんを診て主にどういった所を何の目的でどの様に治療す

るのかをデモンストレーションを交えながら教えたのだ。

 

教える方法について数か月悩んだが、プレゼン資料作りやテーブルトレーナーにJOPA講

師であり、いつも困った時に私の身体を治療してくれている前田講師が手伝ってくれたお

陰で大盛況をもって無事セミナーを終了することが出来た。

セミナー中に3名のモデルを治療し、もちろんその場で症状を劇的に改善させることで受

講生たちは納得してくれたようだ。

参加者全員が喜んでくれたのが嬉しかった。

 

12月24日(月)9:30am~頭蓋からの診断アドバンス

これが今年最後のJOPAのセミナーであり、私の今年最後のセミナーでもある。

ベーシックに続き、頭蓋からどの様な過程を経て診断しているかを教えている。

沖縄~東北まで広範囲にわたり受講生が参加してくれていたので私も頑張って教えた。

 

さて、今年も一年有難うございました。2019年も私はもちろん、JOPA講師、スタッフ全

員更に頑張ります。

 

2019年もどうぞ宜しくお願いします。そして皆様にとって幸多き年であることを願ってい

ます。

ベルリン オステオパシックシンポジウム 2018.11.16

ここ数年間、毎年ベルリンに来ている。このシンポジウムは友人のトルステンが主催しており、トルステンは2年前、日本に来日した時にJTOC1期生と2期生には紹介できた。

ヨーロッパにおいては、最大のシンポジウムで700名~1000名が集まってくる。

今年はシンポジウムの前日まで、国際筋膜学会が同じ会場で開催されていた。

それに引き続き16日(金)~18日(日)までの3日間においてシンポジウムが開催されたのである。

その初日、16日(金)のことである。

7:45amにホテルをタクシーで出発。5分で到着。手続きを済ませモーニングレクチャーを受けようとしたが、その前に問題としては大したことはないが、少々ややこしくなっている事案に対してミーティングをしておく必要があったので、裕美と2人でミーティングをする。話終わると11:00amになっており大ホールに入ったが、もはや座る席などは全くなく壁にもたれて通路に座っている者や、立ったまま聴いている者があふれるほどいる状態のため、聴くのを諦め通訳と2人は会場を出て少し早めのランチを食べに行くことにした。

ランチの場所はいつもの「桜」。桜といっても日本食レストランではない。おそらく元々はそうだったのだろうが、つぶれた後を中国人が中華料理レストランとしてバイキング方式で運営しており、寿司や味噌汁などが少しではあるが日本人が喜ぶ物もある。味は金額の割にはなかなか良いと思っている。

 

午後からは、フランク・ウィラード先生の「腰仙部の筋膜と姿勢」というテーマのレクチャーを受けたが、いつものことながら充実した内容だった。

ウイラード先生のレクチャーを受けた者で「つまらなかった」と言う者をこれまで聞いたことがない。

もしいたとしたら、その人物はウイラード先生を上回るよほどの天才か、全く何もわかっていないポンタだろう。

ウイラード先生は、よく私のことを知って下さっており、私は先月ロンドンでも彼のレクチャーを受けていたのだ。初日のシンポジウムは6:15pmで終了!

 

そこから通訳・私・裕美はタクシーで太和飯店という中華料理店に入った。

とても酷いレストランで、まず大和ではなく太和となっているのがよくわからない。

長い時間待たされて出てきたラーメンの麺は全く美味くなく、こしもなく、スープはパクチーが入っている。わしはパクチーが大嫌いや!肉やイカを炒めた料理も注文したが、どれも基本の味付けは同じで甘い…。そして美味くないのがベースとなっている。私は料理を作るのも好きなので論評させてもらうと、よくこんな味を発見したなぁ…と思う。ところが、このレストランはものすごく流行っていてお客ですぐにいっぱいになった。旧東ドイツ側だったから味覚がぐちゃぐちゃなのかもしれないとも思ったが…結局のところよくわからずじまい。イギリスの料理はかなり良くなったが、ドイツはヨーロッパNo.1の文明国でありながら、料理に関しては手つかずの未開の地であるというのがここ数年連続してドイツを訪れ色んな所で料理を食べた結果実感している私の感想である。

 

ベルリンシンポジウム受付

ベルリンシンポジウム受付

モーニングレクチャー風景

モーニングレクチャー風景