下村彰慶 オステオパシー人生のブログ|日本オステオパシープロフェッショナル協会

JTOC1期生専門課程4年次最後の授業   2019.2.13

2月10日~13日の4日間にわたり、1期生専門課程最後の授業を行う。

科目は婦人科だが、産科と小児の内容も盛り込まれた濃い内容の授業で生徒は全員大満足であった。

 

講師はJTOC顧問を務めてもらっているレンゾー・モリナーリD.O.だ。

彼はイギリスにおける著名な婦人科医100人の中にMD以外でD.O.として唯一選ばれたオステオパスでもある。

 

婦人科・小児のセミナーは海外で何回か受けたことがあるが、彼の教える能力及び技術力には、やはり唸らせるだけのことはある。

そして教え方も紳士だ! 他のオステオパスが開発した技術や理論に対しては正直に伝え、自ら開発した技術に関しては、その開発に至る着目点(論拠)などから説明を始め、他人の技術を自分が開発したようには決して言わない…。そして結果が素晴らしいのだ。

 

彼に顧問となってもらい本当に良かったと思えた4日間だった。

 

そして、この授業にあたりモデルとなって下さった女性全員に感謝したい。

こういった方々の協力なしには、今回の授業は成立しなかったからだ。

そして、この4日間の授業が始まる前日に、最後の実技試験がレンゾー立ち合いのもと行われたが、無事全員合格することが出来た。

 

ブログを見ておられる方は、どうせ民間の学校だから甘くしたのだろう…と思うかもしれないが、私もレンゾーもそんな性格ではないし、実際にこれまでそのようなことはしていない。

これは、生徒に知り合いがいれば聞いてもらえれば分かることだ。

一期生は、よくまとまっており、何回も集まって助け合って練習していたのを知っているし実際に見ている。

 

全員合格おめでとう!

 

後、1期生のみんなと会えるのは、4月のKCOM(カークスビル大学)から義務づけられている脳の解剖ビデオ学習、5月にKCOMで行われる膜を中心とした解剖実習、8月の脳神経(講師が病気で予定通り来日出来なかったための日程変更)、10月の脳神経核と心臓弁、そして来年2月の卒業式である。

研究課程では実技テストはないがペーパー試験はある。

 

頑張ってくれ!